SUZUJUKUについて

ココロとカラダは密接につながっています
SUZUJUKUではココロとカラダをあたため、お客様のコンプレックスを解消し、
「なりたい自分になる」サポートを本気で取り組んでいます

ロゴマークの由来

冷えと闘う女性の温活をサポートし、健康な身体づくりと心の癒しを提供する事業内容から、レトロな薬袋がイメージです。
フランスでは、愛する人や親しい人にすずらんを贈る「すずらんの日」があり、 贈られた人には幸福が訪れると言われています。

この幸福のシンボルといわれている「スズラン」には更にSUZUJUKUに相応しい伝説があります。
森の守護神セント・レオナードが修業に出かけた際、一匹の大蛇に襲われます。
戦いは三日間にも及び、セント・レオナードは重傷を負いながらも剣で大蛇を打ち倒しました。
しかし彼の負った傷は深く、血だらけで草の上に倒れ込んでしまいます。
そのとき、血で染まった大地から目にも鮮やかなスズランの花が一斉に咲き始め、彼の傷を癒しました。
これは大蛇を退治してくれたセント・レオナードのために、森の妖精がスズランを咲かせ傷を癒したそうです。

このような伝説から、スズランの花は「癒し」「平静」「幸福」を意味する花として親しまれ、愛される存在になったと言われています。

起業の想い

22歳で看護学部を卒業し看護師国家資格を取得しました。 すぐに病院へ就職、約18年間、癌患者さんを中心とした看護に携わりました。

看護師の経験を積んでいく中で、目の前の患者さんに対して「どうして人は病気になるのだろう?」「健康な時にできることがあったのでは?」と考えるようになります。 特に癌を患っている患者さんには、とても強い冷えを感じていましたので、「あたためる」ことで不調を改善できないかと思い、予防に目覚めました。

そこで、まず自分自身が「あたため」を実践。 すると、自身の不調が改善した上に若返りも体感することに。 その体験から「あたため」「予防」を伝えていきたいと心に決め、思い切ってフルタイムの看護師を退職し物販事業を始めました。 しかし、起業後、思ったようにはいかず、体調を壊しふさぎ込む日々が続きました。

「休止期円形脱毛症」「サイトメガロウィルス感染」という診断を受け、ウィッグ生活になったこともあります。 原因は不明ですが、振り返ると「心」の問題が大きかったのです。

そのとき「身体のあたため・予防だけでなく心のあたためも必要」「やはり身体と心は密接に繋がっている」ということに気づきます。 また、周りを見渡しても自分のケアを疎かにしがちで、家事や育児、仕事、介護まで常に多くのことを同時に抱えている女性たちが沢山いました。 私自身も様々なことをたくさん抱えていますし、振り返ってみると、青春時代は毛深く、太りやすく、ニキビだらけの青春時代で、コンプレックスだらけでしたし、年齢を重ねても自分のことが全然好きになれず、大切にしてこなかったと振り返ります。

そんな体験から「もっと自分を大切にし、自信をもってほしい」と思うようになり、サロンを立ち上げます。 2018年に自宅でのよもぎ蒸しサロンからはじまり、2019年にはお店を構え、様々なメニューとセルフケアとの組み合わせによってお客様にも結果が出たことから、今ではたくさんのお客様にご来店いただいています。