経皮毒って⁉︎布ナプキンって⁉︎

SUZUJUKUスタッフの原田です。

今日は、経皮吸収と布ナプキンについてお話しします。

まずは、経皮吸収について、ご存知でしょうか？

全身の皮膚の中で最も経皮吸収率が高いのは膣です。
上腕内側の42倍だと言われています。
なので、とてもデリケートな部分であることが分かります。

次に、布ナプキンと使い捨て紙ナプキンについてです。

それぞれのメリット、デメリットを挙げると、

【布ナプキン】
メリット
・素材本来の力を使って、経血を吸収する
・着け心地が良い
・暖かさを感じる
・臭いが気にならない
・環境に優しい
・好きなテイストを選べる

デメリット
・手洗いする手間
旅行先でも手洗いをする必要がある

【市販の使い捨て紙ナプキン】
メリット
・吸収率が高い
・使い捨てられるので、外出先でも便利

デメリット
・ポリエチレン、ポリエステル、石油素材など含まれている
・害ある添加物を使用している
・高吸収ポリマーが含まれているため、水分を吸ったポリマーで膣や子宮が冷える

経皮吸収率が最も高い膣に何を当てるかで、
身体の調子を左右するのは一目瞭然だと言えます。

しかもなかなか月経が終わらず、ダラダラと続いていました。

布ナプキンを始めるときは勇気が要りました！

今は、思い切って、布ナプキンを始めて本当に良かったと思っています。

下腹部や膣が温まり、月経痛が緩和されました。

手洗いなんて毎日出来るだろうか？
漏れたりしないだろうか？
突然、月経時に布ナプキンにするなんて不安‥！

そう悩まれる方の為にも、月経時の為の、オーガニックコットンを使用した生理用ナプキンをSUZUJUKUでは取扱っています。

布ナプキンは日々の温めを目的としたライナーとして、
または月経の終わりかけや経血量が少ない日に。

経血量がある日は、
SUZUJUKUでは販売している安全な生理用ナプキンの使用を、お勧めしています。

私はSUZUJUKUと出逢うまで、
ドラッグストアで使い捨て紙ライナーや、紙ナプキンを使っていました。

月経が無い時期も、365日24時間市販のおりものシートを履いていました。
今思えば恐ろしいです！

月経前は身体が重く、月経中は月経痛に悩まされ、痛み止めは欠かせませんでした。

今もまだ布ナプキンを履いていない方、